【DTMで作曲アレンジ】ベースとスタックコード
ドラム・ベース、それにコードでリズムを刻むスタックコードを加えた3つ楽器パートで歌ものDTMの基本リズムユニットと言えると思います。今回はそのベースとスタックコードのパートを作成・アレンジする為の基礎的な知識や手法についてお話します。
ドラム・ベース、それにコードでリズムを刻むスタックコードを加えた3つ楽器パートで歌ものDTMの基本リズムユニットと言えると思います。今回はそのベースとスタックコードのパートを作成・アレンジする為の基礎的な知識や手法についてお話します。
メロディーの作り方について今まで幾つか記事をアップしましたが、それぞれの記事を単独で見るだけでは具体的な手順として分かりづらい面もあるかと思い、関連連記事をまとめ補足的に説明を加えました。メロディーを作る際の参考にしていただければと思います。
DTMで作曲といっても最初は、実際に何をどんな手順でやれば良いのか想像し難いのではないでしょうか。工程や関連要素の全体像が掴めれば、簡単とは言いませんが意外と気楽に楽しめるものです。DTMでの作曲の要素と工程をまとめ、手順の例を紹介します。
キャッチーで覚えやすいメロディーを作る、あるいは作ったメロディーが今ひとつピンとこない時に改良する為の方法の一つとして、リズミックモチーフの考え方を解説します。モチーフを更に小さく分割し、リズム形をパターンの組み合わせとして考える方法です。
作曲で、作られたメロディーは曲の構成の中で何らかの役割を持っています。今作っているメロディーの構成上の位置づけを理解し、その必要性に応じたメロディーを作る方法の一つとして、構成上の要求を枠組みと考えてメロディーを作成する考え方をご紹介します。
メロディーの作り方は慣れた方ならそれぞれスタイルがあるでしょう。でも初心者の方は「どうやってメロディーを作れば良いのか」悩むのと思います。「やり方が分からない」「思いつかない」そんな時の為にメロディー作成の糸口となる色々な方法をご紹介します
コード進行を作ってみても、今ひとつピンと来ないなら、問題はヴォイシングにあるのかもしれません。構成音が同じでもヴォイシングによって響きはかなり違ったものになります。コード進行を考える上で重要な要素となるヴォイシングと転回形について説明します。
メジャースケールと違って、マイナースケールには3種類あり、その為にマイナーキーのダイアトニックコードは少々話が込み入ってきます。マイナーキーで曲を作る時にスケールとダイアトニックコードをどう扱えば良いのかを初心者の方向けに簡単に説明します。
コード理論を学んでみようとした時「この音は協和音で、これは不協和音になります。」といった説明があって、それを感覚だけに頼るよりも何故そうなるのかを納得出来れば楽なのではないでしょうか。そもそも音が協和するとはどういう事なのかという話をします
DTMで作曲した曲というとどんな曲のイメージが浮かびますか? 貴方が作曲するならどんな曲を作りたいですか? 今回は、「作曲のススメ」とDTMで歌を作曲することについてです。