【ハーモナイズ】メロディーにコードをつける。
コードからメロディーを作るのではなく、頭に浮かんだメロディーの音をとるなどの方法で先にメロディーを作った場合、当然ながらアレンジする時に後からコードをつける事になります。今回は出来上がっているメロディーにコードつける方法について解説します。
コードからメロディーを作るのではなく、頭に浮かんだメロディーの音をとるなどの方法で先にメロディーを作った場合、当然ながらアレンジする時に後からコードをつける事になります。今回は出来上がっているメロディーにコードつける方法について解説します。
歌を作る時、今までに歌詞や詩などを自主的に書いた事の無い方に、いきなり「では書いて下さい」というのも無理がある気がします。私自身も既にいくつか歌詞を書いた事のある今でも歌詞を先に書くのは無理です。ではどうやって書いているのかが今回の内容です。
ボーカル等がメインのメロディーを奏でている時に、別の楽器でも同じメロディーを弾いていたりします。メロディーを強調し厚みを持たせる為に入れる訳です。同じ意図で少し違う補助的なメロディーが入っている事もあります。これをサブメロディーと呼びます。
今回はパッドやストリングス等、長い音符で使う楽器パートの使用例や使う為の基本な事柄についてお話します。パッドやストリングスをアレンジに加える事で比較的容易に音の厚みを出したり、雰囲気を演出でき、上手く使えると作曲で表現の幅が大きく広がります。
ブロークンコードとはコードの構成音を一括してではなく分割して弾く事を指し、アルペジオはその一種です。分割して弾くので、一つコードの中で音程の変化を伴います。今回はそんなブロークンコードのアルペジオ・スタッドル・ランの例を挙げて解説します。
ドラム・ベース、それにコードでリズムを刻むスタックコードを加えた3つ楽器パートで歌ものDTMの基本リズムユニットと言えると思います。今回はそのベースとスタックコードのパートを作成・アレンジする為の基礎的な知識や手法についてお話します。
メロディーの作り方について今まで幾つか記事をアップしましたが、それぞれの記事を単独で見るだけでは具体的な手順として分かりづらい面もあるかと思い、関連連記事をまとめ補足的に説明を加えました。メロディーを作る際の参考にしていただければと思います。
コードの基本からコード進行・ボイシング・テンションやモードなど、作曲の為の初心者向けコード理論について今迄に書いてきた記事を整理して、全体の流れと何を知りたい時にはどの記事を見ればよいのか、理解しやすいように作ってみた過去記事のまとめです。
DTMで作曲といっても最初は、実際に何をどんな手順でやれば良いのか想像し難いのではないでしょうか。工程や関連要素の全体像が掴めれば、簡単とは言いませんが意外と気楽に楽しめるものです。DTMでの作曲の要素と工程をまとめ、手順の例を紹介します。
いわゆる「跳ねた」リズムであるシャッフルの基本ドラムパターンとDAWでの打ち込み方法。それとアフロキューバン系のリズムとして、ルンバ・クラーベ、ソン・クラーべ、ボサノバクラーベのアクセントパターンを取り入れたドラムパターンをご紹介します。