四和音のダイアトニックコード【7thと6th】
スケールの基本コードのダイアトニックコードは3つの音の三和音だけでなく、音をもう一つ加えた四和音もあります。ダイアトニックコードとして使える四和音のコード、三和音に七度の音を加えた7thと長六度を加えた6thの二種類の四和音について説明します。
スケールの基本コードのダイアトニックコードは3つの音の三和音だけでなく、音をもう一つ加えた四和音もあります。ダイアトニックコードとして使える四和音のコード、三和音に七度の音を加えた7thと長六度を加えた6thの二種類の四和音について説明します。
「コード(和音)について知りたい。」「作曲してみたい」と考えておられる初心者の方向けに、まずはコード理論入門の第一歩となる、スケール(音階)とダイアトニックコードと呼ばれる、スケールから作られる基本コードについて基礎から解説します。
コード理論を学んでみようとした時「この音は協和音で、これは不協和音になります。」といった説明があって、それを感覚だけに頼るよりも何故そうなるのかを納得出来れば楽なのではないでしょうか。そもそも音が協和するとはどういう事なのかという話をします
全くの初心者の方向けにアナログシンセでの音作りを、オシレーター・フィルター・エンベロープ、の各部の調整やモジュレーションについて、オススメのフリーVSTシンセであるOB-XdとTyrel N6の実例を交えて、基本的なところから解説します。
初心者の方が良さそうなVSTを探すのも意外と難しいものです。そこで、フリーVSTの探し方や役に立つサイトのご紹介。それとシンセについては探すにも使うにもある程度の基礎知識は必要だと思いますので、音作りの準備も兼ねて基礎知識をまとめてみました
Tracktionはループやサウンドサンプルが使いやすいDAWでもあります。そこで初心者の方向けにループ素材の入手方法やTracktionのループ・サウンドサンプルに関連する機能の使い方などについて解説します。(2019.3.26追記あり)
オススメのフリーDAW・Tracktion、今回の記事ではその打ち込みに関係するMIDIノートエディターとステップエディタを中心に、ごく基本的な使い方からグルーブの適用やステップエディターのノート割当といった辺りまで解説します。
UTAUでの連続音音源の歌わせ方を初心者向けに解説します。歌詞の連続音への変更から基本的な完成迄を実際にサンプルを使って作業していきます。連続音は歌詞を連続音化するのが最初は少し面倒かも知れませんが、CVVC音源よりも簡単な面もあります。
CVVC音源はUTAUの機能拡張プラグインの「AUTO CVVC」があれば簡単にCVVC化できます。「AUTO CVVC」を使ってのCVVC化から基本的な完成状態にして歌わせるまでをサンプルを使って実際に作業しながら解説します。
歌声合成ソフトUTAUのメイン画面の解説や基本的な操作方法と歌詞・音符を入力する時の作業の流れを実際にサンプルを入力しながら説明します。クロスフェードとエンベロープについても少し説明します。