【UTAU】主なFlagsとプロパティ
UTAUのプロパティ・Flagsは全体の声質を変えたり、気になる部分を直したりと色々な調整が出来ますが、Flagsは知らないと気付きにくい部分です。そんなUTAUの調声に知っていればもっと良くなるプロパティとFlagsについてまとめました。
UTAUのプロパティ・Flagsは全体の声質を変えたり、気になる部分を直したりと色々な調整が出来ますが、Flagsは知らないと気付きにくい部分です。そんなUTAUの調声に知っていればもっと良くなるプロパティとFlagsについてまとめました。
UTAUのエンベロープの調整についてはネット上にも情報は少なく、それぞれが試行錯誤で調整方法を見つける感じでしょうか。私も自分なりのやり方で調声しています。これが一般的に正しいと言えるかは分かりませんが私のエンベロープ調整方法を説明します。
ポルタメント(ピッチ曲線)はUTAUの調声でも大きな要素です。ヘタをすると音痴みたいになってしまう危険はあるものの、調整が視覚的に分かりやすいので、少し慣れると自分の感性でイメージを描き、作り込みやすい「腕の見せ所」のポイントでもあります。
歌ものの曲だと曲のアレンジによっては基本的な処理をしただけのそのままの声質では素直すぎて印象が弱かったり、ボーカルだけ浮いている様に感じる事もあると思います。今回はUTAUにも有効なモジュレーション系や歪み系のエフェクトを実例で解説します。
ボーカルは目立たせなければならず、広い周波数帯域で様々な成分が変化しながら重なる等の特徴に応じた処理も必要です。UTAUは特にエフェクターの掛け方で印象が変わると思います。UTAU(ボーカル)に必要な基本的エフェクト処理を実例で解説します。
今回はフリーVSTのMarvelGEQとSPANを使ったm/s処理について基本から解説します。m/s処理はうまくするとステレオ感と全体の音圧を上げ、ミックスの仕上がりを大きく向上できますが、その為にはm/s処理が可能なプラグインが必要です。
今回のテーマはDTMにおける最終処理工程であるマスタリングです。マスタリングについての解説とマスターエフェクトとしておすすめフリーVSTプラグインを紹介します。中でも強力な統合ツール「limiter No6」の解説と使用方法を説明します。
歪み系エフェクターと一括りで言っても、その種類や使い方も様々です。今回は歪み系エフェクター全般について簡単に解説し、比較的色々な目的で使いやすそうな、SGA1566・FUZZPLUS 3・DYSTROYEDの3つを紹介し、使い方を説明します。
全くの初心者の方向けにアナログシンセでの音作りを、オシレーター・フィルター・エンベロープ、の各部の調整やモジュレーションについて、オススメのフリーVSTシンセであるOB-XdとTyrel N6の実例を交えて、基本的なところから解説します。
初心者の方が良さそうなVSTを探すのも意外と難しいものです。そこで、フリーVSTの探し方や役に立つサイトのご紹介。それとシンセについては探すにも使うにもある程度の基礎知識は必要だと思いますので、音作りの準備も兼ねて基礎知識をまとめてみました