UTAU(ボーカル)に歪み系とモジュレーション系のエフェクト
歌ものの曲だと曲のアレンジによっては基本的な処理をしただけのそのままの声質では素直すぎて印象が弱かったり、ボーカルだけ浮いている様に感じる事もあると思います。今回はUTAUにも有効なモジュレーション系や歪み系のエフェクトを実例で解説します。
歌ものの曲だと曲のアレンジによっては基本的な処理をしただけのそのままの声質では素直すぎて印象が弱かったり、ボーカルだけ浮いている様に感じる事もあると思います。今回はUTAUにも有効なモジュレーション系や歪み系のエフェクトを実例で解説します。
ボーカルは目立たせなければならず、広い周波数帯域で様々な成分が変化しながら重なる等の特徴に応じた処理も必要です。UTAUは特にエフェクターの掛け方で印象が変わると思います。UTAU(ボーカル)に必要な基本的エフェクト処理を実例で解説します。
今回はフリーVSTのMarvelGEQとSPANを使ったm/s処理について基本から解説します。m/s処理はうまくするとステレオ感と全体の音圧を上げ、ミックスの仕上がりを大きく向上できますが、その為にはm/s処理が可能なプラグインが必要です。
今回のテーマはDTMにおける最終処理工程であるマスタリングです。マスタリングについての解説とマスターエフェクトとしておすすめフリーVSTプラグインを紹介します。中でも強力な統合ツール「limiter No6」の解説と使用方法を説明します。
DAWで編集の終わったいくつかのトラックをまとめて一つの音声ファイルにする事をミックスダウンと言います。今回は以前からおすすめしているPodium freeとTracktio 6の両DAWでのミックスダウンのやり方について説明します。